戸田市のアウトレット激安スーパー「マルヤス」が、TV番組「ありえへん∞世界」に登場!(2019.3月) 4月は「news every」にも取り上げられているそうで、注目が集まってます!
※この記事記載の内容は、閉店前の戸田店を取材したものです。
Contents
営業中のマルヤス店舗
2020年4月現在確認の店舗
●マルヤス川口芝店(埼玉県川口市芝宮根町20-6)
●マルヤス下戸田店(戸田市下戸田1-6-3)
訳ありアウトレット商品がずらり!マルヤス
※この記事に記載している内容は、閉店前の戸田店を取材したものです。ご了承ください。
もったいない精神で、賞味期限ギリギリの食品を販売しているお店です。
こんな発想のお店って、今までなかったですよね!
賞味期限切迫品・賞味期限切れ、箱潰れや大量在庫等の訳アリ食品を格安で販売中!
通りからみたお店の様子です。
店内は食品オンリーだけど、外にもなんか楽しそうな雑貨が並んでました。
マルヤス店内の様子は?
中は奥行きがあって、広々としています。
入り口にはこのような掲示。賞味期限と消費期限の違いについて、説明してくれています。
この差を知らないばかりに、まだ食べられるものを「あー切れてる切れてる!」といって捨ててしまっていたんですね。反省・・・
以下、私が驚いた感動の価格帯商品たち。
アルカリイオン水。これ、うちの近所だと6本でこの値段。ここでは9本で399円だそうです。
エビアン、1.5Lが99円。
こしひかり10kg。なんでこんなに安いの??(放送翌日に売り切れそう)
チロル以下の値段表示、初めて見た。
やぶれパスタ499円。内容量は・・・↓
5キロだって(爆!)
となりにある破損品でない普通の特価もすごいけどね。
パスタ3キロで799円とは。まいりました。
カード利用やレジ袋は?
※クレジットカードは利用できません。(2019年3月現在)
レジ袋は、持参かどうか何も聞かれず普通に袋詰めしてくれました。
社会貢献している「もったいない精神」のお店
マルヤスのモットーは、「もったいない精神」。
賞味期限切迫品やメーカー過剰在庫品どの訳アリ食品を販売することで、食品ロス削減国民運 「NO-FOODLOSS PROJECT」という活動に参加しているそうです。
これは国が提唱している、官民一体となって捨てられてしまう食品をなくす活動です。
食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)とは
本来食べられるのに廃棄されている「食品ロス」が年間約621万トン発生していると言われる日本。
食品ロス削減にフードチェーン全体で取り組んでいくため、官民が連携して食品ロス削減に向けた国民運動を展開しています。
この活動は、農林水産省を中心に、消費者庁、文部科学省、経済産業省、環境省の5省庁が連携して取り組んでいます。
(参考資料:NO-FOODLOSS PROJECTの 推進について)
消費者としてのあり方も考えさせられます。
このような取り組みのお店がもっと増えれば、そして利用者が増えれば、食料の無駄は今よりもずっと減らせることでしょう。
環境に貢献するお店マルヤス、これからも応援してます^^
マルヤスが戸田に復活!(2020年3月オープン)
2020年3月、旧店舗の近くにマルヤス復活しました!
オープン日決定!!
3.16 午前10時よりマルヤス下戸田店オープンします!!https://t.co/D6SmdN5XM8#マルヤス#戸田#戸田公園#下戸田 pic.twitter.com/DD8dUBu8rc
— マルヤス下戸田店 (@maruyasu_stoda) March 12, 2020
マルヤス下戸田店(戸田市下戸田1-6-3)
駐車場:店舗前に2台分有