
2022年11月5日(土)、川口花火大会が開催されます。花火を楽しめるスポット(有料・無料)についての情報を、地元民視点でお伝えいたします。
令和4年 11月5日(土)
開場時間:16:00〜21:00
打上時間:18:30〜19:30 9,400発
有料観覧席
有料観覧席は8/12(金)10:00よりインターネットと窓口で販売開始です。
- 花火の近さ。ほぼ真上に上がるので下から見られる。
- 初午太鼓や、音楽とのコラボレーションが楽しめる※
- 地元飲食店約30店舗による川口グルメフェス利用可※
※2019年の第一回開催での情報です。本年度の詳しい開催内容が分かり次第更新します。
(2019年の有料席の様子/ブログ主撮影)
(画像出典:「花火の情報サイトHanaBeat」様より)
一般観覧席(無料)
花火が近くで見られる無料の一般観覧席です。
有料席より西側土手斜面のみを、大会当日12時より一般席エリアとして設けます。
一般席エリアのスペースには、限りがございますのでご了承ください。状況に応じて、入場規制を行う場合がございます。
また、通路となる部分では他の方の通行の妨げになるので、座らないようお願いします。立ち入り禁止区域内に入って見ることは出来ません。
(公式サイトより)
↓ こちらは2019年開催時の案内図です。本年度版の情報が公開されましたら更新します。
無料の穴場
ここからは公式ではありません。地元民情報です。
無料の穴場1:土手の西側(戸田橋方面)
少し離れた戸田橋寄りの土手からでも遠目に眺めることができます。
(下の図の左側の黄色部分)
このあたりまでくると川口駅付近と違って混雑が少ないので、のんびりできます。
なお、この付近だと警備員やボランティアスタッフもいませんし、仮設トイレ等はありません。まさに自由席。
2019年開催時に撮影した川口花火大会の花火。遠目で音も少し時間差がありました。
無料の穴場2:東京側の土手
川口市の反対側からも当然迫力ある花火が見られるはず。
また、川口市開催のため、告知も川口市内ほどされていないと思われるので、こっちから見るという人は案外少ないかも?
埼京線の北赤羽駅は川をまたいだ珍しい形の駅です。各駅停車の電車しか停まりません。
改札がホームの両端に2ヶ所。
「浮間口」から出ると、荒川土手の方へ出やすいです。
(画像出典:浮間わいわいネット)
北赤羽情報:夜道が暗い場所が多い
「北赤羽周辺は、駅前はコンビニやスーパーがあるので明るめですが、少し離れると街灯が少なく、暗い場所が目立ちます。
駅から離れるほど人通りが少なくなり、特に川沿いの歩道は人がいないので、一人歩きは気をつけましょう。」(画像・情報出典:Rooch(ルーチ)お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)より)
とのことです。
花火当日に人通りがどのくらいかはわかりませんがご参考までに。
それにしても11月・・・って結構寒いですよね??笑
防寒対策しながらの花火という新しい状況になりそうです。
新しい情報が入り次第更新してまいります。
(2019年第一回大会でボランティア参加したブログ主。今年もボランティア募集しているようです。)