2022年11月5日(土)、川口花火大会が開催されます。花火を楽しめるスポット(有料・無料)についての情報を、地元民視点でお伝えいたします。
(2022/10/25更新)
令和4年 11月5日(土)
開場時間:16:00〜21:00
打上時間:18:30〜19:30 9,400発
有料観覧席
有料観覧席は8/12(金)10:00よりインターネットと窓口で販売開始です。
Aエリア:ガーデンチェア席
1卓4名 24,000円
平面のテーブル席。4枚1組単位での販売となり、1セットの価格は24,000円です。
Bエリア:土手シート席
1名 3,000円
土手斜面のブルーシート席。
1枚(1名)単位での販売となり、1枚の価格は3,000円です。
チケット購入方法
●市内チケット販売窓口
川口市観光物産協会 川口商工会議所
8月12日(金)10:00より販売開始
※販売終了しました。
●オンライン予約・購入
インターネット、または全国のファミリーマート「Famiポート」で購入が可能です。
※予定枚数 販売終了しました。
チケット購入注意事項(パンフレット記載)
※雨天中止の場合以外のチケットの払い戻しは致しません。
※天候不良などにより中止となった場合は払い戻し致します。
※小学生以上の方はチケットが必要です。(未就学児はひざ上無料。ただし席が必要な場合は有料)
※予定枚数に達し次第、受付終了となります。
(2019年の有料席の様子/ブログ主撮影)
(画像出典:「花火の情報サイトHanaBeat」様より)
一般観覧席(無料)
花火が近くで見られる無料の一般観覧席です。
有料席より西側土手斜面のみを、大会当日12時より一般席エリアとして設けます。
一般席エリアのスペースには、限りがございますのでご了承ください。状況に応じて、入場規制を行う場合がございます。
また、通路となる部分では他の方の通行の妨げになるので、座らないようお願いします。立ち入り禁止区域内に入って見ることは出来ません。
(公式サイトより)
無料の穴場
ここからは公式ではありません。地元民情報です。
無料の穴場1:土手の西側(戸田橋方面)
少し離れた戸田橋寄りの土手からでも遠目に眺めることができます。
(下の図の左側の黄色部分)
このあたりまでくると川口駅付近と違って混雑が少ないので、のんびりできます。
なお、この付近だと警備員やボランティアスタッフもいませんし、仮設トイレ等はありません。まさに自由席。
2019年開催時に撮影した川口花火大会の花火。遠目で音も少し時間差がありました。
無料の穴場2:東京側の土手
川口市の反対側からも当然迫力ある花火が見られるはず。
また、川口市開催のため、告知も川口市内ほどされていないと思われるので、こっちから見るという人は案外少ないかも?
埼京線の北赤羽駅は川をまたいだ珍しい形の駅です。各駅停車の電車しか停まりません。
改札がホームの両端に2ヶ所。
「浮間口」から出ると、荒川土手の方へ出やすいです。
(画像出典:浮間わいわいネット)
北赤羽情報:夜道が暗い場所が多い
「北赤羽周辺は、駅前はコンビニやスーパーがあるので明るめですが、少し離れると街灯が少なく、暗い場所が目立ちます。
駅から離れるほど人通りが少なくなり、特に川沿いの歩道は人がいないので、一人歩きは気をつけましょう。」(画像・情報出典:Rooch(ルーチ)お部屋探しのコツや知識まとめブログ|Rooch(ルーチ)より)
とのことです。
花火当日に人通りがどのくらいかはわかりませんがご参考までに。
それにしても11月・・・って結構寒いですよね??笑
防寒対策しながらの花火という新しい状況になりそうです。
新しい情報が入り次第更新してまいります。
(2019年第一回大会でボランティア参加したブログ主。今年もボランティア募集しているようです。)
川口花火大会当日 交通規制
■交通規制時間・・・17:30〜21:30(一部区間 15:00〜21:30)
■バスの運行→交通規制時間中は運休・迂回します
●国際興業バス
●みんななかまバス
※ 他路線にも遅延の発生が予想されますのでご注意ください。
川口花火大会 過去記事(2019年)