埼玉県越谷出身のアイドル荻野由佳さん。今でこそ表舞台で活躍していますが、ここまで何度も失敗の繰り返しでした。出身校やデビューのきっかけ、最近の活動(インスタ・Twitter投稿)などから、彼女の魅力をみていきたいと思います。
荻野由佳プロフィール(出身地・出身校)
出身地:埼玉県越谷市
生年月日:1999年2月16日
年齢: 20歳(2019年4月現在)
血液型:A型
身長:161cm
趣味:ザリガニ釣り、笑点
特技:工作
出身校:宮代町立前原中学 卒業
埼玉県立宮代高等学校 入学
埼玉県南埼玉郡宮代町にある全日制普通科男女共学の県立高等学校。
偏差値43(「みんなの高校情報」より)
(新潟の高校へ転入)
開志学園高等学校 卒業
新潟県新潟市にある通信制の高等学校。
マンガやファッションを学べる文化芸術系や、ヴォーカルやダンスを学べる音楽エンタテイメント系など、芸能方面の個性を伸ばす専攻カリキュラムが特徴。
歌手・漫画家・スポーツ選手など多数の分野で活躍する人材を輩出。
【越谷市】
越谷市は埼玉県の南東部にある人口約34万人の市。人口はさいたま市、川口市、川越市についで県内第4位。(Wikipediaより)
いい街ですよ!
荻野由佳デビューのきっかけや活動内容
ここまでの経歴
小学校6年生のときに「ヘビーローテーション」のMVを観たことをきっかけにAKB48に憧れを持つようになる。
2011〜
エイベックス・アーティストアカデミー avex書ガールズ(解散)
↓
2012(=13才)
avexアイドルオーディション2012(最終審査落選)
↓
AKB14期オーディション(落選)
↓
AKB15期オーディション(仮研究生になるも研究生に昇格できず落選)
↓
AKBチ―ム8埼玉オーデション (落選)
↓
2014(=14才)
バイトAKB(契約期間満了で活動終了2015)
↓
2015(=16才)
AKBドラフト候補生になる(NGT48、2巡目指名)
↓
NGT48入って初の生誕祭
ずっと応援してくれてた父親が入院中であることを泣きながら言う
2017年(=18才)
『AKB48選抜総挙』の速報結果では人気メンバーを抑え1位を獲得。 最終結果 ではNGT48メンバーの中で最上位の5位に入り、前年圏外から大躍進し世間の注目を集める。
2018年(=19才)
AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙の速報結果では59,531票で1位を獲得し、速報結果での連覇を達成。
最終結果でも81,629票を獲得し、第4位で2連続トップ5入りを果たした。
引用・参考:
NGT48まとめ速報「NGT48の荻野由佳の経歴が若干17歳にして凄すぎて涙が止まらないわ」より
http://ngt48.xn--efvn9s.jp/archives/1058212136.html
ホリプロ タレントキャスティング-荻野由佳
https://www.horipro.co.jp/oginoyuka/
若いのにとんでもない苦労人です。根性がすごい。
苦労して掴んだチャンスを元に、努力の末勝ち取った彼女のキャッチコピーは 「何があってもヘコタレナイ!」
ダンスはキレキレで、そうとうレベル高いという評判を見かけます。
まだ小学生のころからこの道ひと筋なので、ご家族の協力も大きかったのだと思います。
Twitterの投稿内容から、ご両親とお兄さん・弟さんがいるようなので、5人家族かな?ご家族の仲の良い様子がうかがえます。
Twitter・インスタ(instagram)
荻野由佳さんのツイッター・インスタを確認しました。
https://twitter.com/yuka_ippaiwarae
https://www.instagram.com/ogiyuka_ippaiwarae216/
NGT暴行問題のあと急激にフォロワー数が減っているそうです。
Twitterでもインスタでも、今は何を言っても批判的なコメントが殺到。
そんな中、インスタに最後に投稿されていた本人の文章の一部です。
「きっと、この投稿を見た皆さんから賛否両論あるコメントを頂くかと思います。
それを見た方がどう思われるか、コメントによって、感情は色々左右されるものだと思います。
だからこそ、今回は私の純粋な想いをお届けしたいので、この投稿ではコメントできないようにさせて頂きました。」
どれだけの時間をかけてこの文を書いたんだろう・・・何度読み直しただろう。
批判に傷つくことに慣れて疲れた姿を想像して胸が痛くなります。
やっと二十歳になった、この前まで10代だった子が、批判覚悟でこの投稿。
ファンからの励ましの言葉もいくつか見受けられますが、それをかき消す勢いのバッシングに、つい先日終わった「3年A組」の真犯人を思い出してしまいます。
まとめ
もう一箇所、インスタ投稿の一文より引用。
「チャンスは貯金できません 目の前にあるもの、小さくても大きくても何でも恐れず 自分の力でその時に!掴みにいかないといけません」
高校生活を中断して、埼玉から親元離れてひとり新潟へ。
信念を貫いて、チャンスを掴みに行ったのですね。
過去がどうとか性格がどうこうとか、いろんな憶測が飛び交っていますが、そんな流言に左右されるほど萩原由佳はヤワじゃないと、この言葉を読んで思いました。
松田聖子なんてデビューから売れ続けている間ずーっと叩かれっぱなしでしたよ。
それでも信念のある人は、最後に勝つのです。
がんばれ!萩原由佳ちゃん!!
埼玉県民として、心から応援しています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。